遊ぶ学ぶ創る

ソレキットは
子どものモノづくりの芽を
育てるアイテムです

スマホゲームやプログラミングなど現代の
子どもは指だけで遊びます。
でも、それでいいのでしょうか?
以下、ソレキットで子どもたちが成長する過程を紹介します。

Step1

ソレキットを作って、
ソレノイドの
動きと機構を見る

step1-1

「ソレノイドって上下に動くんだー」
「えっ!でもなんでパチパチと手が横からくるの???」
「あれ~、上下に動くのにペンギン
頭を前に出しながら前に進むの???」
そうやって機構に興味を持ち、
どうすればこういう動きができるのかを学びます。

Step2

ソレキットを複数動かす

step2-2

ソレキットを一度に4体まで動かすことができる
コントローラー基板をご用意しました。
カバー付とカバーなし。4体でも電源は一つでOK、
使い方は全く同じです。
小さいお子さんでもつないだソレキットを自在に動かせます。
※ご使用の際は付属のジャンパーキャップを、
ソレキットのスイッチ基板のピンに付けてください。

step2-3

Step3

ソレキットを自動で動かす
(学校でプログラミングを習う)

step3-1
step3-2

スイッチで動かすのが飽きたら、
自動で動かしたい!という欲がでてきます。
そこで、ソレキット用に開発した
「マルチコントローラー」の出番です。
この基板はArduino、Grove、micro:bit、
RaspberryPi、Ichigojamどれでも取付けが可能。
ソレキットを持ち寄ってチームごとに音楽に合わせて動かしたり、
自動制御で友達を驚かせたり、
プログラミングが楽しくなるキットです。

ここまできたら
もう君もクリエイターの卵!!
ソレキット研究所に投稿しよう!

  1. 1どうしたら面白いものが
    できるのか設計をする
  2. 2ネットでタカハ機工の
    5Vソレノイドを買う
    (またはソレキットから外す)
  3. 3ソレノイドの機構部分を考える
  4. 4A5サイズに設計を落とし込む
  5. 5最後にMDFをカットして
    ソレキット完成!

保護者、教育関係者の皆様へ

「タカハ機工株式会社」は若い人のモノづくりを応援する会社です。
何か壊れた時に、周りにあるもので
簡単に修理できる子どもが減ってきました。
ソレキットはただの組立キットではありません。
なぜこれは動くの?中はどうなってるの?
ソレノイドの機構設計や組立要領、
段取り、プログラミングを行うことで
子どもたちに好奇心を持たせるきっかけを与えます。
プログラミングを通してモノづくりにも興味がわき、
さらに人に見せて褒めてもらう、見た人が笑ってくれます。
ソレキットはそんな人を幸せにする
キットでありたいと思っています。

Challengeソレキット!

さっそくソレノイドを使って、
ソレキットを動かしてみよう!