ソレキットは
子どものモノづくりの芽を
育てるアイテムです
スマホゲームやプログラミングなど現代の
子どもは指だけで遊びます。
でも、それでいいのでしょうか?
以下、ソレキットで子どもたちが成長する過程を紹介します。
ソレキットを作って、
ソレノイドの
動きと機構を見る
「ソレノイドって上下に動くんだー」
「えっ!でもなんでパチパチと手が横からくるの???」
「あれ~、上下に動くのにペンギン
頭を前に出しながら前に進むの???」
そうやって機構に興味を持ち、
どうすればこういう動きができるのかを学びます。
ソレキットを複数動かす
ソレキットを一度に4体まで動かすことができる
コントローラー基板をご用意しました。
カバー付とカバーなし。4体でも電源は一つでOK、
使い方は全く同じです。
小さいお子さんでもつないだソレキットを自在に動かせます。
※ご使用の際は付属のジャンパーキャップを、
ソレキットのスイッチ基板のピンに付けてください。
ソレキットを自動で動かす
(学校でプログラミングを習う)
スイッチで動かすのが飽きたら、
自動で動かしたい!という欲がでてきます。
そこで、ソレキット用に開発した
「マルチコントローラー」の出番です。
この基板はArduino、Grove、micro:bit、
RaspberryPi、Ichigojamどれでも取付けが可能。
ソレキットを持ち寄ってチームごとに音楽に合わせて動かしたり、
自動制御で友達を驚かせたり、
プログラミングが楽しくなるキットです。
ここまできたら
もう君もクリエイターの卵!!
ソレキット研究所に投稿しよう!
- どうしたら面白いものが
できるのか設計をする - ネットでタカハ機工の
5Vソレノイドを買う
(またはソレキットから外す) - ソレノイドの機構部分を考える
- A5サイズに設計を落とし込む
- 最後にMDFをカットして
ソレキット完成!
保護者、教育関係者の皆様へ
「タカハ機工株式会社」は若い人のモノづくりを応援する会社です。
何か壊れた時に、周りにあるもので
簡単に修理できる子どもが減ってきました。
ソレキットはただの組立キットではありません。
なぜこれは動くの?中はどうなってるの?
ソレノイドの機構設計や組立要領、
段取り、プログラミングを行うことで
子どもたちに好奇心を持たせるきっかけを与えます。
プログラミングを通してモノづくりにも興味がわき、
さらに人に見せて褒めてもらう、見た人が笑ってくれます。
ソレキットはそんな人を幸せにする
キットでありたいと思っています。